システムエンジニアの仕事をしている方は、「元々、ITが好き」という方が多いと思います。「とにかく、パソコンに触れているのが楽しい」という方もいれば、「ITに関わっていないと不安になる」という方もいると思います。そんな方は、仕事以外の時間もITに関わっている方が多いのではないでしょうか。
では、システムエンジニアあるあるとも言える「IT依存」についてご紹介しましょう。
仕事中、パソコンを使っている方は「帰宅後はあまりパソコンに触れたくない」という方も多いと思います。やはり、パソコンを長時間使っていると目も疲れますし、肩こりなども起こしてしまいますから、「家にいる時くらいはパソコンから離れたい」と思う方が多いでしょう。しかし、システムエンジニアの仕事をしている方は、自宅に帰ってからもパソコンを利用している方が多いように感じます。パソコンを使えない環境の場合には、スマートフォンなどを使って、常にITに触れている方も多いでしょう。「スマートフォンがないと、落ち着かない」「不安になってしまう」と感じている方もいるのではないでしょうか。しかし、これではIT依存といってもおかしくありません。
また、日常生活のすべて、ITを通して成り立っている方も多いと思います。日常の友達や家族との会話は、SNSやメールを通して済ませ、買い物もネットショッピングで終わらせている方はいませんか?
このように、システムエンジニアあるあるとしては、IT依存となっている方が多いということも挙げられています。便利なITではありますが、仕事から離れた時くらいは他のことにチャレンジしてみると良いですよ。リフレッシュするのであれば、ITから離れたものを行ってみることがおすすめ。
システムエンジニアのうつ病なども最近多くなってきているため、オンとオフをメリハリつけてリフレッシュすることをおすすめします。
そして、リフレッシュすることが出来れば仕事の効率なども上がってくるはずです。補足として、「ちょっと日常につかれたな・・・」と思う方は、他のシステムエンジニアのあるあるトピックを見てみると、心が落ち着くものです。ITはほどほどにですけれどね(笑)